Yさんは点滴を受けたことがありません。
なので前回のブログでEさんが
ノロで点滴を受けたと話すと
「凄ーい!」
と食いついていたのです。
点滴といえば私Uにも忘れられない事件があります。
何年も前のことですが、私Uは体調不良のため病院へ
通院していました。
その病院は畳敷きの大部屋があり、
患者さん達はザコ寝状態で点滴を受けていました。
事件は何度目かの点滴の時です。
この日の担当はいつもの看護婦さんではなく、
初めての見る方でした。
腕に点滴針を刺され、私Uは目を閉じました。
受けたことがある方はご存知でしょうが
点滴はワリと時間がかかります。
ボーッとしている内にうたた寝してしまいます。
しかしこの日は眠れませんでした。
というか、体がシビレてきたのです。
ん?
目を開けると点滴の薬が落ちていません。
「看護婦さーん」と呼ぶつもりでした。
が、実際は
「 カ ・ カ ・ カ ・・・・。 」
あまりにも体がシビれ、声がでません。
さらに体のシビレは増すばかり。
やばい!
あたし、死んじゃう!!
そう思った瞬間、
隣で寝ていた患者さんが大声で叫んでくれました。
「看護婦さーん!この人点滴落ちてない!」
懸命の叫びに反し看護婦さんは
「 あらホント~。 」
軽ーく返事をし、セットし直しました。
そしてちゃんと薬はポタリポタリと落ち始めました。
もし隣で寝ていた人が気付かなかったら・・・
もし大部屋じゃなく、個室だったら・・・
ああ怖っ!
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