先日のことです。
経理担当の私Uは各店へお知らせFAXを書いていました。
内容は提携先の企業が発行した割引券を
お客様が使用する際の説明及び注意点についてです。
そこには例題も記入しました。
記入し終えたところで、意味が通じるか
Yさんに見てもらいました。
その例題はこんなカンジです。
例)○○料金の場合
○○料金 ¥10,500
割引券 ▲¥2,000
――――――――――
計 ¥8,500
「これで意味わかるかな?」
Yさんに聞くと
「はい、わかります。」
ならば安心、と早速各サロンへFAXしようかと思ったところ
Yさんから質問が。
「ところでこの ▲って何ですか?」
「へ?」
「何かのマークですか?」
「これはマイナスって意味だけど・・・
あれ?
でもこの分は引くってこと、わかったんだよね?」
「はい。割引券って書いてあるから 引くのかな?
と思って。
でも▲がマイナスってことは今始めて知りました。」
「ええーっ!知らないの~?」
ちょっと軽くからかい口調で言うと
「知りませんよこんなの!
Uさんは経理しているから知っているだけで
その世界の特殊記号で、みんなは知りませんよ。
Yは今日初めて▲と出会いました。
これは一般常識じゃないですよ!」
猛反撃されたのでちょっと後ずさりです。
「ここは ▲ じゃなくて - にしたほうがいいですよ。」
「そ、そぉ?」
Yさんの迫力に押され▲を-に書き直しました。
○○料金 ¥10,500
割引券 -¥2,000
――――――――――
計 ¥8,500
-だと引くを表すのに、なんかこう
目立たなくてパンチ不足な気がします。
そこでEさんにも聞いてみました。
「▲はマイナスってわかりますよ。」
味方を得て心強くなりました。
「だよね~。」
「なんで
あたしが知らないのにEは知ってんの~?」
雑学ではEさんにかなわないですが
一般常識では勝つと、自負していたジャイアンYさんは
納得し兼ねました
「えー、だってコンビニでバイトしてた時
伝票に書いてあったし~。」
「ふ~んそ~なんだ~。
でもこれ、みんな知りませんよ。」
まだ納得しないYさん。
そこで▲は一般常識か、それとも専門記号か
ケリをつけるためチーフ(常務)にも聞きました。
「マイナスでしょ? 当然じゃん。
商売やってる人は知ってるよ。」
「ほらね~。」
喜ぶEさんと私U。
「じゃあ、75%で一般常識ね。 」
私Uが結論を言うと
「なんで75%?」
「4人中3人が知っているから」
「 範囲狭っ! 」
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