これはバブルがはじける少し前、
1990年頃のクリスマスのお話です。
某学校の1年生U(19歳)は美人の先輩Kさん(20歳)に
「いい人がいるから」と、N君という人を紹介されました。
K先輩と紹介されたN君とUは3人でカラオケに行きました。
あ、歌うまい。それにちょっとカッコイイかも♪
UはN君に対し好感触を持ちました。
N君もUを気に入ったようでした。
そして後日、
クリスマスは暇?どこかでかけない?
N君からそんな誘いがあったUは「うん」と
二つ返事でウキウキでした。
そしてクリスマスイブ。
二人は食事をしてからドライブすることに決めました。
喫茶店に入り、N君と向いの席に座ったU。
久しぶりに会ったN君の顔をよく見ると
あれ?
N君ってこんな顔だっけ?
あまりカッコよくないかも・・・。
っーか、あまり好きじゃないかも・・・
というより、ちょっとキライな顔に入るかも・・・。
なんということでしょう。
Uの気持ちは ウキウキ → どんより
に一変してしまいました。
K先輩から紹介されて以来、
二人は電話で話していただけでした。
うわ~っ、どうしよ~っ。
帰りたい・・・。
向いの席に座るんじゃなかった・・・。
※Uの視力0.2
※
N君を紹介してくれたK先輩は綺麗な人だったので
当時でいう、アッシー君、メッシー君、ミツグ君といった
使える男性が周りにいました。
いらなくなったアッシーN君を
「Uに紹介」という形で
うまく引き払った感は否めないところです。
つづく
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